Skip to content

心に残る名言

  • 昔大学のサークルで「どんな会話にも使える返し」を研究したことがあって、最終的に同率一位を獲得したのが「人生みたいだね」と「それをぶち破るのがロックだ」だった。
  • 僕の運命がどのやうな星のめぐりに出逢ふとしても怖れないが、例へ神であつても、あの貧しい貧しい僕の友人たちに、おまへの宿命はそれだ!と告げることは許されない!僕は誰よりもあのひとたちを愛するから。そう心から信じてゐる! - 吉岡隆明 「初期ノート」
  • 英雄に讃仰と忠節を捧げたまえ。そうすれば自分自身、英雄的となる。 - D.H.ロレンス 「現代人は愛しうるか」
  • 小さい子供がはじめて笑うとき、その笑いは全然何を表現しているのでもない。幸福だから笑うわけではない。むしろ、笑うから幸福なのだと言いたい。 - アラン 「幸福論」

  • 三本のマッチ一つ一つ擦る夜のなか はじめのきみの顔をいちどきに見るために つぎのはきみの目をみるため 最後のは君のくちびるをみるため 残りのくらやみは今のすべてを思い出すため きみを抱きしめながら - ジャック・ブレヴェール 「夜のパリ」

  • どっかへ走って ゆく汽車の七十五セント ぶんの切符をくださいね どっかへ走ってゆく汽車の 七十五セントぶんの切符をくださいってんだ どこへいくかなんて 知っちゃあいねえ ただもうこっちからはなれてくんだ - ラングストン・ヒューズ 「七十五セントのブルース」

心に響くドラえもんの言葉10

ドラえもんがのび太を勝ち組にできた理由 -keitaro- より

  • 「意地悪されるたびに親切にしてやったらどうだろう。」
  • 「他人にできて、君だけにできないなんてことあるもんか。」
  • 「いっぺんでいいから本気で悩んでみろ。」
  • 「毎日の小さな積み重ねが歴史を作っていくんだよ。」
  • 「人にばかり頼っていてはいつまでたっても一人前になれないぞ。」
  • 「どっちも自分が正しいと思っているよ。戦争なんてそんなものだよ。」
  • 「ほんとのファンなら落ち目のときこそ応援しなくちゃ。」
  • 「過ぎ去った時間はもう二度と帰ってはこないんだ。」
  • 「悩んでいるなら一つでもやりなよ。」
  • 「何にもしないでいきなり偉くなれると思うのかい。」

スヌーピー

  • 人生っておかしなもんだね。誰かとすごく親しくなったかと思うとなんの理由もないのにだんだん離れていったりするみたい。

  • 愛だ恋だの恋愛だのとはなんぞや。男女問題はいつも面倒だ。
  • 「ねぇ、居酒屋行ったとき、ビール欲しいときビールくださいって、ちゃんと店員さんに言うでしょ? だったら、私のこともちゃんと好きだって言わなきゃだめだよ」そう言って憧れてた彼女は、別の男と結婚して会社を辞めていってしまった。それが、好きだった人と最後に行った居酒屋の思い出。
  • 恋人に「どこが好き?」と問われたとき、好きである理由を全て言語化できてしまうなら、それはその条件を満たす別の誰かに代替可能であると言う事だ。
  • 「どうでもいい人と特別なことをやりたいんじゃなくて、特別な人とどうでもいいことをやりたいんですよ、女は」って後輩の嫁から説教されてる。

言い換え

  • 死んでもいいわ: 愛してます
  • 今日はとても幸せです: あなたと会えて幸せです
  • 夕日が綺麗ですね: あなたの気持ちが知りたいです
  • 虹が綺麗ですね: あなたと繋がりたい
  • 月が綺麗ですね: あなたが好きです
  • 海が綺麗ですね: あなたに溺れています
  • 星が綺麗ですね: あなたはこの想いを知らないでしょうね
  • 明日は晴れますか?: 明日私の想いは晴れますか
  • 雨、やみませんね: もう少しそばにいてもいいですか
  • 雨音が響いていますね: あなたのことが好きでした
  • 今日は少し肌寒いですね: 手を繋いでください
  • 今日は寒いですね: 抱きしめてください
  • 今日は暖かいですね: あなたがそばにいてくれて幸せです

歴史上の人物

  • 「是非に及ばず」 - 織田信長
  • 意: 考えても仕方のないこと

著名人

  • 「メガネをとると誰にも気づいてもらえない」 - 三谷幸喜(日本の脚本家)

真理とは

  • 「XXX君、君は僕の娘を幸せにしてくれなくったっていい。ただ、孤独にはしないで欲しい。喜ばせたり励まさなくていいから、たくさん話をして、いつも味方でいてあげて欲しい。孤独っていうのは、貧乏よりも辛いんです。」
  • 昔、おばあちゃんに「道を尋ねられるような人になりなさい」と言われたことがある。道を聞かれるということは服装や髪型がきちんとしていて、表情が穏やかで姿勢が良くて、優しさの中にどこか頼れる雰囲気を持っているということ。おばあちゃんが伝えたかったのはきっとそういう意味だと思う。
  • 小学4年の息子が、「ぼくね、本当の無敵っていうのは敵がいないほど強いんじゃなくて、誰とでも仲良くなって、敵なんかいなくなることだと思うんだ」と話してくれた。
  • 椎名林檎だって歌舞伎町の女王を書いた頃は歌舞伎町に行った事がなかったし、ウィリアム・ギブソンだってコンピューターを触った事すらないのにニューロマンサーを書き上げた。ホワイトクリスマスもカルフォルニアで作られた曲。つまり全てはそんなもんなんだろな。
  • 永遠の別れが「さよなら」じゃなくて「近々また連絡するね」だったりするから人生って難しい。
  • 空のバケツほど蹴るとうるさい=中身が空っぽな人ほど、何か刺激すると人への批評、不平不満を言う。だから水のいっぱい入ったバケツのように中身が詰まってるどっしり構えた人になりなさいっておじいちゃんが言ってた。
  • 大抵のメロンソーダは嘘の塊だ。そんなの4歳から知っている。でもぼくは騙されながら飲む。嘘は美味しいし、何より本物より美味しい。
  • 色鉛筆と同じ。大事なものから先になくなるの。 - 最高の離婚 第10話